“AcePlayer”がAVPlayerと互角っぽいメディア視聴アプリでこちらはユニバーサル対応、現在無料セール中


AcePlayer
[¥250(4/13無料セール中)]
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長いタイトルですいません。今回ご紹介するのは“AcePlayer”という、動画・音声プレイヤーです。既にiPhoneで活用しまくりの“AVPlaeyr”と同じような用途で使えます。
ユニバーサルアプリなのでiPhone/iPadの両方で使えます。そして現在無料セール中(4/13現在)です。迷うぐらいならダウンロードしておきましょう。


どちらもiPhoneが標準で対応していないコーデックの動画がそのまま再生できるという基本的な機能は同じです。以下、比較してみて自分的に気になったトコロを挙げておきます。



まず起動画面です。上記はAcePlayer、AVPlayerの順です。なんかこの時点で既に似てるんですな・・・
ちなみにAcePlayerはスキン変更ができるので自分はグレーにしています。スキン未設定だとアプリアイコンのような明るい緑色の画面になるのですが好みでありません。


■対応フォーマット
iTunesストアの表記による対応フォーマットが以下になります。

[動画]WMV, AVI, MKV, RMVB, RM, XVID, MP4, 3GP, MPG...
[音声]MP3, WMA, RM, ACC, OGG, APE, FLAC,FLV...

なんか最後に“...”とあるので表記以外のモノも対応していそうな雰囲気です。字幕ファイルなんかも扱えるそうです。まぁだいたいのフォーマットをサポートしているというコトですな。


■どちらもある機能
充実した対応フォーマット
フォルダにパスワードを掛ける
USB(iTunes)転送とWi-Fi転送
他のアプリから“Open in...”でファイルを渡す


■AVPlayerが優れるところ
再生スピードのコントロール機能が何気に便利
アイコンのデザインがカッコ良い(好み)


■AcePlayerが優れるところ
ユニバーサルアプリでiPadでも使える
スキンの選択可能(アイコンも選択できるといいのに・・・)



こんな感じですな。どちらも『PC/Mac上の色んなメディアコンテンツを無変換でiPhoneに放り込んで再生したい』という用途は満たすコトができます。そしてどちらも通常価格¥250(AcePlayerは現在セール中で無料ですが)なので、“どちらかだけ欲しい”場合はAcePlayerがiPhoneiPadの両方が使えるのでオトク感があります。しかしホーム画面に並べるにはAVPlayerの方がアイコンデザインが好ましいので悩ましいですな。
自分はiPhoneでAvplayer、iPadはAcePlayerという配置にしておきます。毎日持ち歩くiPhoneだからこそアイコンのデザインもお気に入りのもので揃えたいというコトで。



AVPlayer (無エンコード 字幕 再生速度調節)
[¥250]
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