iPhoneでデータ連携する為のTips

iPhoneはUSBでブスッと挿してホストとファイルのやり取りが気軽にできません。USBメモリ的にデータの持ち運びに使えてiPhoneでも開くとか、簡単にできればもっと便利になります。いくつか実践している方法を紹介します。

■GoodReaderを使う

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→iTunesリンク←



PC用のアプリをこちらからダウンロードしてください。コレがないと始まりません。MacWindows用の両方があります。



Mac側のクライアント画面です。Finderみたくドラッグ&ドロップでiPhone/Mac間のファイルコピーができます。iPhone内のファイルを直接開くことはできません。このツールを使わなくとも、USB接続でiTunes経由、Wi-Fi接続でもファイルの受け渡し可能です。


同じフォルダをiPhone側のGoodReaderで表示させたところです。英数の昇順で並んでいるようで、Macで見た際と並び順が異なります。



画像を表示させてみました。オプションでメール送信したりできます。以下が対応ファイルです。
[画像].jpg, .jpeg, .gif, .tif, .tiff, .bmp, .bmpf, .png, .ico, .cur, .xbm
[音声].aac, .adts, .ac3, .aif, .aiff, .aifc, .caf, .mp3, .m4a,.snd, .au, .sd2, wav
[動画].mov, .mp4, .m4v, .3gp
[その他].pdf,.txt,.rtf,.pps,.ppsx,.html,Office系,iWork系,html



ファイラー的操作ができます。zip圧縮したり、リネーム、コピー/移動、他アプリ連携、削除、保護、スター付け、など。


iPhone Explorerを使う
同じくMac/Windows両用のアプリです。これもドラッグ&ドロップなどでファイルの受け渡しができます。こちらからダウンロード、インストールしてください。

Macのクライアント画面です。便利なのは、iPhoneのカメラロールや、ボイスメモで録音したファイルにアクセスできる事です。iTunesを経由する必要がありません。