“GoodReader”でPDF活用

データ連携のTipsで紹介したGoodReaderですが、本来はPDFのリーダーです。PDFアノテーションという注釈を付ける機能が付加され、そうでなくともPDFリーダーとしても高い実用性を持っています。

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iCab MobileでダウンロードしたiPhoneの日本語マニュアルを開いてみます。30MBで260ページもあるPDFですが、まぁまぁ軽快に動作します。Mac/PCとの連携も簡単なので、前回のTipsをご参照頂ければと思います。

ピンチによる拡大／縮小、フリックでページスクロール、テキストで検索など、一通りのPDFリーダーとしての快適な操作ができます。画面の上部をタッチすれば上のページに移動、下部をタッチすれば次ページに移動なんてこともできます。

PDFアノテーション機能です。下線を引いたり、文字をハイライトしたり、フリーハンドで絵や文字を書くことができます。もちろんこの状態で保存することができます。

どうでしょうか。大容量のPDFがワリとまともに閲覧できるアプリとしてだけでも、かなりの活用価値があるように思います。