我が家に、iPhone4ホワイトは、来ません!


先月のエントリで書きました、ガラケーの故障によって我が家にiPhoneが増えるという一粒の希望でしたが、結局ガラケーを修理という結論に至りました。何やら“ドコモプレミアムなんとか会員”みたいなのに加入しているらしく、修理対応が優遇されるそうです。

で、この黒いプラスチックの塊が修理の間ドコモショップから貸し出しのパナソニックガラケーです。画像では確認し難いですが、上部に『ドコモ管理品』と雄々しく掘り込まれています。ヒンジ横のボタンを押すとパカッと開く気の利いた端末です。画面部分が通常の“縦”と“横向き”にも開くというギミックが面白いです。ワンセグを観る時なんかに横向きを活用するのでしょうか。


コイツといい修理中のNECといい、最近のフィーチャーフォンのカメラ性能は凄まじいものがあります。2年以上前の機種で800万画素とか言ってしまってます(iPhoneは次の世代でようやく追いつく)。画素数が写真のキレイさの全てではないですし、ケータイでカメラを使う用途からすると自分的にはオーバースペックなワケで。


今回はiPhoneがもう1台増えるとか妄想して、1台のMaciTunesに2台のiPhoneを共存させるとか、連絡先の同期を混同させないように2台のiPhoneでどう分けるかなどと色々調べていたのですが、残念ながら徒労に終わりました。