iPhone4S、バッテリの奇跡


iOS5.0.1になってからというものの、だいぶバッテリ問題が解決した感じです。そういいながらもiOS5.0の頃に初期セットアップし直してからはそれほど変化なかったのですが、本日それが花開きました。いつものように7:00に電源から切り離し、21:00現在で89%と大健闘です。14時間で11%のバッテリを消費した計算ですな。


11月11日にiOSのアップデートをしてからはiCloud他の設定は全く変えずに4日目を迎えたのですが、これまでの3日間よりも明らかにバッテリ消費が緩やかです。なぜなのか・・・?わかりません。iPhone内のグレムリンが去ったようです。



使用状況をみてみたところ、確かに14時間持ち歩いた中での“使用”は1時間程度で確かにいつもより使用の頻度が低いです。しかしまぁ“連続待機200時間”のカタログ値にはだいぶ近づいたワケで、かなりいいレベルまで仕上がってきました。世間ではiOS5.0.1になってかえってバッテリ消費が激しくなった方もいるようなので不思議です。


iPhone4Sのバッテリにおける、これまでの自分の取り組みは過去エントリをご覧ください。
iPhone4Sを初期セットアップし直してバッテリ問題を解決 - 酒と煙草と女とiPhone
iPhone4Sのバッテリ消耗具合を1週間測定、そこから見えてきた節電のポイント - 酒と煙草と女とiPhone