iPhone4Sと共に過ごした2ヶ月間を振り返る


早いものでiPhone3GSからiPhone4Sに機種変更して2ヶ月経過しました。自分は10月16日に手に入れたのです。


大きく印象という点では1ヶ月経過時と変わりありません。速さに慣れたといいますか、そろそろ機種変更直後の感動が薄れてきた感じです。ヴィルトの法則の一環というか、ハードウェアがかしこくなると人間がアホになっていくのを実感します。


毎日バッテリの持ちに感謝しながら使っています。基本的に朝の7時から24時まで稼動させて、日中にバッテリの心配をすることがほとんど無い状態です。使用が薄い日だと2日間でも平気です。iOS5.1になるとさらにバッテリ性能が向上するのか楽しみです。
代わりにテザリング運用だとHTC Aria側のバッテリが激消費するので外部バッテリはほぼそちらに使っています。


2ヶ月使って何が変わったかというと、『自分のiPhoneになった』という感じでしょうか。シンクロ率が高まったみたいな。
初代iPhone3Gからもう3年以上になるので、もう何がいいのかよくわからなくなってきました。“ケータイとはこういうものだ”と自分のライフスタイルに完全に定着しているのでしょう。Androidを併用するものの結局手の感触がiPhoneに慣れてしまっているので、イマイチ触り倒す気になれません。


大事なポイントとしては、やはり白いiPhoneは黒と比べて汚れが目立ちにくいです、特に背面。