“super feather case”0.35mmの極薄すぎるiPhone4/Sケース


iPhone4S生活が3ヶ月経過し、いよいよケースを付けることにしました。スマートフォンのアクセサリ売り場はずごく混雑しており、中でもiPhoneの棚は格別のようです。
そんな中で自分が選んだのは“super feather case for iPhone4S/4”という0.35mmの極薄ケースです。結果、中々のお気に入りとなりました。以下にご紹介します。


材質はPP(ポリプロピレン)で、強度と透明度が高いポリカーボネートとは異なります。装着前に手で触るとペラペラで、手に持った瞬間に『対衝撃性はゼロですな』と人に理解させる薄さです。
ある程度の柔軟性があるので装着は簡単です。もの凄くピタッとハマリます。逆に一度装着してしまうと外すのが大変です。装着前にiPhone本体の汚れとかを拭き取っておかないとすごく後悔します(自分がそう)。



正面から見たところです。0.35mmの薄さがわかりますでしょうか。殆どケースの存在がわかりません。



上から見たところです。イヤフォン端子、スリープボタンの箇所がキレイに処理されています。段差が少なくなって、スリープボタンがやや押しにくくなりました。



下からです。iPhone前面側がガラ空きですが、たぶんこの薄さでDock端子、マイク、スピーカーを刳り貫くように成型するとペラペラになるのでしょう。



音量調節/マナースイッチ付近です。若干の遊びがあるのはiPhone4/4S両対応だからでしょうか。反対側はSIMトレイスロットを完全に塞いでいます。SIMカードを抜くことがあるとケースを外すのに一苦労するので大変です。


非常に良いのは、サラサラした触感です。アンチグレアフィルムみたいな感じです。アンテナバンドのエッジが痛いという人にも良いかも知れません。
そういうワケで、長い付き合いになりそうなケースです。
自分が選んだのは“クリア”タイプですが、店頭にはピンクもありました。あとブラックとスモークがあるらしいです。
iPhoneを日常のちょっとした小キズから守りたい、そしてなるべくデフォルトの外観が良い、という方にオススメです。