スマートフォンと電子書籍


電子書籍や電子コミックなど、色んなメディアがスマートフォンを媒体にして広まりつつあるワケであり、その観点においては現在のiPhoneシリーズ3.5インチの画面というのは・・・小さいんですな。我が家のドコモF-05D(4.3インチ)なんかと比べると明らかです。


『文字を読む』『絵を見る』といった目を使う用途では解像度と共に物理的な画面の大きさがモノを言うのは明らかであり、iPhone(3.5インチで960×640)よりiPad(9.7インチで2048×1536)の方が一覧性に優れるコトを考えると当たり前のハナシです。



新しいiPhoneの画面サイズが3.95インチとか4.1インチとか相変わらず色んな予想が飛び交っています。“大きくなる”コトは間違いないのでしょうか・・・?少なくとも現行の3.5インチより小さくなる可能性よりは高いんでしょうな。


大きくなるコトのデメリットももちろんありますが、少なくとも電子媒体系のビューワとしては存在価値が増すコトになりそうです。


しかしまぁ次のiPhoneの画面が大きくなるのか、どれだけ大きくなるのかは公にはなっていないワケで楽しみでもあります。