地図が3Dになるということ


iOS6の注目機能の一つに『地図アプリの3D化』というものがあります。
確かに、動画なんかで見る限りは圧巻です。しかし、


これは使い物になるのか疑問に感じます。
3Dであるか否かに関わらず、美しい地図をダウンロードして表示するには通信帯域に負担がかかるのは当然であり、仮に次期iPhoneLTE対応したとしてもなかなかにキツイような気がします。



じゃあWi-Fi接続時に使えという話になるのですが、潤沢にWi-Fiが使えるような場所だと自分の場合はそこにMacがあったりするワケで、無理にスマートフォンで地図を見る必要性がありません。


やはりスマートフォンはモバイルで使ってナンボであり、現在の地図アプリ程度の美しさと快適さのバランスが丁度良いと考えてしまいます。


今日はそんなところで。