ソフトバンク2013春モデルの発表


今回は他の2社に先駆けてソフトバンクからの発表が先行するカタチになりました

先日のイーアクセス買収から勢いづいている印象です。
全機種76MbpsのAXGPネットワーク(元ウィルコム基地局を利用したTD-LTEですな)に対応で、同じく全機種テザリングをサポートということです。もちろんプラチナバンドにも対応しています。
いよいよウィルコムイーアクセスを取り込んだソフトバンクの真価が発揮されるワケですな。


今回はAndroidスマートフォン6機種です。
簡単に触れておきたいと思います。


■『AQUOS PHONE Xx 203SH』
4.9インチのドデカ液晶とクアッドコアCPU・・・iPhone5は今回でやっと3.5インチ→4インチに拡大したところですが、4.9インチってデカいですな。
使い勝手は別として画面の大きさは情報量に直結するので、まぁいいんじゃないでしょうか。
これだけ大きいと電子書籍用途なんかでも大活躍しそうです。


■ほか5機種
バッテリ容量が2420mAhでクアッドコア『ARROWS A 201F』
5秒で起動する『STREAM 201HW』
背面素材が防弾チョッキな『MOTOROLA RAZR M 201M』
若年層向けらしい京セラ端末『HONEY BEE 201K』
25色展開『PANTONE 6 200SH』


あとはまぁ地デジ対応のフォトフレーム『PhotoVisionTV 202HW』、
テレビにHDMIで繋げる『SMART TV』、オンデマンドコンテンツ配信サービスの『UULA』なんかも出てます。