Googleというメーカーの責任


GoogleによるExchange対応が終わってしまいメールのリアルタイム受信ができなくなったり、3ヶ月程先にはGoogleリーダーも終了してしまうなど、Googleによるサービス終了が色々とiPhoneの使い勝手に影響を与えているここ最近です。
一方でGoogleKeepという新サービスもしっかり始めていくワケで、「コイツは大丈夫か・・・?」などとつい思ってしまいます。
しかしまぁユーザーが振り回されるのは仕方ないコトなのかも知れません。


Googleのサービス始める/止めるにどんな都合があるのかはよく知りませんがGoogleも企業なので、不採算事業を不採算のまま放置しておいて会社を倒産させたりするとそれこと社会的影響が大きいというものです。もちろんGoogleにもたくさん社員はいるワケで。
不採算かどうかまで至らずとも、当然サービスの展開にも戦略があるというものでしょう。


例えばIBMも2005年にThinkPadほかパソコン事業をレノボに売却したり、MicrosoftだってWindows毎のバージョン互換性を保証しているワケではありません。
みな企業であり商売をしているのです。


しかしまぁユーザーとしてはそれに一喜一憂するワケで、正直結構困っています。