Androidスマートフォンの出荷が昨年同期比でダウン


IDCの調査で2013年1〜3月期のモバイル市場調査が行われていました。
http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20130624Apr.html
詳しくはリンク先を参照頂くとしまして、気になったのは『Androidスマートフォンの出荷が昨年同期比でダウン』という点です。


これって、日本国内においてAndroidスマートフォンが普及期を一通り終えたというコトを指すんじゃないでしょうか。
もちろん、らくらくスマートフォンみたいな新たな勢力によって新たな層が開拓されることはまだまだあるんでしょうが、ひとつ市場の転換期を迎えた印象です。


普及期を迎えた今後に期待されるのは、より特徴のある機種さサービスの台頭です。
いわゆるキワモノ的なアピールをするものがあっても面白いですし、ましてやその中でiPhoneがどんな存在になっていくのか・・・そんなポジション取りも要チェックです。


あ、ちなみに同調査によるとiPhone5の出荷はまだまだ好調らしいです。