iPad AirとかNexus7とかSurface2とか


iPad Airが発売開始になり、今月中にはRetinaのminiも開始になります。
薄くて軽くて小さくなってステキですが、以前とは状況が違ってますよね・・・?


それは、強力なライバルの存在です。
今やタブレット市場でもAndroid端末は蔓延っています。そしてMicrosoftSurfaceだって2とか出したり水面でモゴモゴしながらも存在感を示しています。


iPadがこのジャンルのフロンティアであることは疑うことでもありませんが、市場にはかつては存在しなかったライバルが今や存在するワケです。
特にNexus7なんて自分も2012年モデルを約1年間使いましたが特に文句のないタブレット端末であり、アプリの充実度だって今やiTunesStoreに大きく差を開けられたものではありません(質はともかく)。
そして端末の価格を見ると明らかにiPadシリーズは他と比べて高級路線です。


消費者目線で見ると選べる自由は歓迎すべきものなんでしょうな。
しかしまぁiPad Airも実機を手に取るとクラっときそうな予感がするのであり、そこら辺がAppleのすごいところです。