スマートフォン市場の成長はそろそろ限界なのか
IDC JAPANの調査による『2013年第3四半期の国内携帯電話出荷台数』が発表されています。
スマートフォン市場の成長がそろそろ止まったのか・・・という感じですな。
具体的には 2013年第3四半期におけるケータイ全体の出荷が前年同期比で18.6%のダウンというコトなのでスマートフォン以外も含む国内ケータイ全体の販売台数が落ち込んでいることが前提になりますが、Android端末が同じく前年同期比で13.6%のダウン、そして全ケータイを占めるスマートフォン比率はだいたい横ばいということです。
調子が良いのはスマートフォンでもAndroidでもなく、iPhoneということですな。
この日本国内においてはそういうことになっているようです。
スマートフォン市場が一段落すると、今度は『ウェアラブル端末』の時代がやってくるのでしょうか。
Appleは市場の機会を狙っているのでしょう。iWatchの登場が待たれます。