腕時計型デバイスの致命的な宿命


登場の待たれるウェアラブルバイスというか自分的にはiWatchなのですが、Bluetooth4.1が正式発表されたコトもあって益々勝手に期待しています。
しかし、この腕に付けるデバイスにとてつもなく致命的な欠陥があることをご存知でしょうか・・・?


それは『操作時に両手が塞がる』ことです。
スマートウォッチの画面に表示される通知なんかを確認したりは腕時計を見る動作で構わないのです。この辺はスマートフォンにもできない手軽さです。


例えばメール受信の通知があったとして、じゃあ通知に対して『内容を見る』ためにメールタイトルをタップするのはもう片方の手になるワケで。
自分はiPhoneを左手で持って左手で操作します。両手を使うケース自体が非常に稀であり、両手が塞がるのが非常に嫌なのです。
じゃあ『内容を見る』を『振る』なり『手首を返す』というジェスチャーに割り当てるとか・・・?
それなら片手で済みますが、なんか見た目がカッコ宜しくありません。


Appleはこの辺どう解決してくれるのでしょうか。
きっとAppleはカッコ悪い製品はリリースしません。