KDDIエリア職人


なんともステキなキャリアの取り組みです。
KDDIは「エリア職人」という精度を用いて自社ネットワークのエリア改善に努めているそうです。


日本全国で100名が任命されているそうで、要するに人出でエリア改善に取り組んでいるワケですな。
とうぜん電波の届かない穴や人が多い地域や時間帯、そういったものを人間が出向いて体感して改善に取り掛かるという・・・
なんともアナログですが、人が使う電波の快適さを向上させるには、人が動くのが一番、というコトかも知れません。
「事件は会議室で・・・!」というワケじゃありませんが。


しかし100人だと少なくないでしょうか。
都道府県で割ると2人程度なのです。