有料アプリの“買い時”


スマートフォンを使うというコトは則ちアプリと付き合っていくワケで、毎日のように公開されるアプリ達の中で有料でもいいモノがあったりしてその出会いが一つの楽しみだったりします。
自分はそんな感じでいい感じの有料アプリがあると買うべきなのかといつも悩みます。今日はそんな有料アプリの“買い時”について。




結論的には『欲しいアプリは早く買った方が良い』というのが自分の考えです。
なぜかって、AppStoreのビジネスモデルが基本的に買い切りなので、早く買えば買うほどそのアプリの価格というものが安くなるからです。
例えばよく手に馴染むカレンダーアプリなんかは毎日のように使うワケですが、それが600円だとすると、、、


『¥600のアプリを5年間愛用する』
『¥600のアプリを3年間愛用する』
この2つを比べると年間あたりのコストは¥600の方が安いのです。
そうしている内により気に入ったカレンダーアプリに出会うまでがその寿命でしょう。


アプリのセールを待っていてもそもそもセールされないコトもあります。
逆に気になっていたアプリが突然無償化されたりなんてコトもあるのです。
それはもう仕方のないコトでしょう。


だいたいスマートフォンアプリの流通価格なんて数百円の世界なのです。
気になったらズバッといきましょう。
有料アプリも玉石混交、良い物もそうでないものも沢山あります。
そんな中で『自分で料金を払ってアプリを購入した』というコト自体がそのアプリを積極的に活用しようという気が起こるというもので。