一歳児の息子とiPad


自分には一歳になったカワイイ盛りの息子がいます。親に似て非常にガタイがいいのですが、それでもやはりiPadはデカイのです。今日はそんな息子とのiPadの触れ合いについて書いてみます。

まず、ウチの息子はiPadを操作します。『楽しいもの』と認識しているようであり、お気に入りの知育アプリを起動したり、“ビデオ”を起動して再生なんかも自ら操作してしまっています。きっと親である自分が操作するのを見て覚えてしまったのでしょう。自分は30を越えて初めてiPhoneに触れたというのに羨ましい限りです。きっとこの息子は一生DOSコマンドをキーボードで叩いたりはしないんでしょうな。


ロック画面を自分で解除しまくり野郎になっています。大人の指では発想もしませんが、赤ちゃんの指ではロック解除の
スライダーに指2本で触れるコトができます。ホーム画面にある各アイコンもそうです。2本指でタップしても反応しないんですな。一歳児に大事なコトを教わった気分です。



コレがホーム画面の第一画面です。自分のiPhoneではありえない様々な幼児向けアプリが並んでいます。親父の使うアプリは第三画面以降にやっと現れます。気が向いたらこれらのアプリもご紹介していきます。


注意点として、4本指ジェスチャーをオンにしていると掌全体でバシバシした際にアプリが切り替わったりホーム画面に戻ってしまったりします。ジョブスのいうところの『人間が生まれながらに持つ最高のデバイス』こと指は赤ちゃんの指でも正確に認識しているワケですな。


あともう一つ注意、その昔『ファミコンは一日一時間』と某名人がおっしゃったように、iPadもやり過ぎ注意です。もちろん赤ちゃんにとってそれが全てではありませんし。