新しく付加された“マップアプリの渋滞状況”を利用するのにシステムサービスは不要


iPhoneの標準マップアプリで渋滞情報が見られるようになりました。これからの年末年始、クルマが渋滞しやすいシーズンに使い道が多いかもしれませんな。以下にご紹介します。



アプリの更新も何も要りません。いつものマップアプリを開くと、そこに赤や緑の線で渋滞状況が表示されています。梅新の交差点付近はこの時間はいつも混んでいます。



渋滞情報のオン/オフはここから行います。



位置情報のシステムサービスにある“渋滞状況”をオフにしてもマップアプリでの渋滞情報の利用は可能です。設定にあるのは渋滞情報を提供する側のオン/オフなのでしょうか。バッテリの為に自分はiPhone4S入手以来一度たりともコレをオンにしたコトがないのですが、自分が情報を提供していないのに利用だけさせてもらうというのは少しだけ気が引けます。
あと、位置情報サービス自体をオフにしてもマップ上で渋滞状況を見ることはできました。


ちなみに、Androidのマップアプリでも同じ機能が利用できます。Googleのサービスなので当たり前ですが。