テザリング時のバッテリ負担を気にしない理由


テザリング時の大きなデメリットとして“HTC Aria側のバッテリがみるみる減る”というものがあります。ガンガン通信していると4時間くらいでカラになります。同時点でiPhone4Sは側は70%残るくらいの雰囲気ですが。
しかし自分はスパルタンにAriaテザリングで酷使し続けています。日常的にバッテリが消耗するのは仕方がないとして、まぁエネループで補給しながら使ったりしてカバーできるのです。問題なのは“バッテリそのものの寿命”なワケで、これだけ頻繁に放電→充電を繰り返して寿命が縮まないハズがありません。


これだけ酷使しても精神的に平気な理由はただ1つ、
『HTC Ariaのバッテリは交換できる』からです。



むしろスマートフォン全体で見るとiPhoneのようにユーザー側でバッテリの交換ができない方が少数派なのです。ダメになったら交換できるというのは精神衛生上すごく良い感じですな。楽天で検索しても¥2,000しない程度でありました。なんか怪しげな純正以外の大容量バッテリなんてものもあります。


Ariaも酷使し続けてもうすぐ1年になります。iPhoneと違って周辺機器などほとんど投資していませんので・・・そのうち交換/予備用のバッテリでも考えた方が良さそうですな。