ぜひ使ってみたいRetina対応iPadアプリを発見
iPad(3rd Generation)発売から一夜明け、アプリのアップデートでRetina対応するものが出てきました。当然自分のはiPad2なのでメリットを享受できませんが。
その中で「これはゼヒ新iPadで使ってみたい」というものがありましたのでご紹介します。“Art Authority”というモノです。
“Art Authority”50,000点以上の絵画作品を鑑賞! - 酒と煙草と女とiPhone
何のアプリかって、過去リンク↑を見て頂ければと思いますが、絵画作品を鑑賞する為のアプリです。
アップデートの内容に“Ultra high-resolution rooms on new iPad”とあります。
この通り様々な巨匠の50,000点の作品が観られるのですが、これがそのままRetina化されるワケですな。どれだけの作品が高解像度で配信されるのかはわかりませんが。
しかし、こういう用途のアプリだときっとRetinaバージョンの方が見応えがあるに決まっています。
あと、このアプリはローカル画像でなくサーバーから都度画像データをダウンロードするのですが、解像度が4倍になると当然データ量もかなり大きくなるワケで、即ち通信の帯域とCPUのパワーを消費するのです。
そう考えれば新しいiPadがLTE対応したのも当然の話で、今後より一層の通信キャリアの努力を呼びかけているような気がします。
Art Authority fot iPad[¥850]
→iTunesリンク←