“GoodReader for iPad”を使わない理由


iPhoneでかなり初期から利用しまくっているGoodReaderですが、iPad2では封印しています。なぜかというと、我が家のiPad2は16GBモデルであり、入れるとiPad2のローカルストレージを消費しまくることが目に見えているからです。



[Good Reader for iPad]
[¥450]
→iTunesリンク←


今までiPad用とiPhone用が別アプリであることをよく知りませんでした。時々“for iPad”という文字を見てiPadで使うことをそう呼んでいるのかと思ったりしていました。
iPhone4SではGoodReaderと、“GoodReaderUSB”というMac/PC側のソフトを使ってUSBメモリ的にバリバリ活用しているのですが、これと同じコトをストレージが16GBしかないiPad2で同じ気分で使ってしまうとあっという間にストレージがパンクしてしまいます。ただでさえ子供向けのムービーやらアプリやらで逼迫しているのです。


代替手段として用意しているのが、“FileApp”という無料アプリです。

FileApp (Documents & Files reader)
[¥無料]
→iTUnesリンク←



GoodReaderを使っているとだいたい理解できるインターフェースと使用方法です。同じようにメディアファイルやオフィスファイルを開くことができます。PCからUSBやWi-Fiでファイルを転送するコトも同じようにできます。正直ファイルを開くだけだと大して出来るコトはGoodReaderと遜色ありません。
しかしまぁ専用の転送ツールが無かったりするので、それが使用頻度を下げ、容量圧迫を起こさせる歯止めになっているワケですな。