カレンダーアプリのTapCalがURLスキームに対応の良アップデート


「なぜこのアプリにはURLスキームが無いのか」と思っていたデザインカスタマイズ性が売りの愛用カレンダーアプリこと“TapCal”ですが、今回のVer.2.1.1のアップデートで色々改善改良と共にURLスキームに対応しました。



Launch Center
[¥85]
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何が良いかって、URLスキームを活用した他のアプリとの連携です。
自分的にはこの手のランチャーアプリは“Launch Center”を使っているので、それを用いた連携をご紹介します。



以前にもご紹介しましたLaunch Centerですが、指定した時間に指定したアプリを起動したり、メールをしたりと、まぁそんな感じで普段の自分の繰り返し行動をサポートしてくれるアプリなのです。



例えば上記のようにTapCalを起動するよう設定すれば、『毎朝8時にTapCalを起動してその日のスケジュールを眺めておく』みたいなコトが簡単に習慣付けられるワケですな。
TapCalがURLスキームに対応していなかったこれまでは、代わりに“Cal2ToDo”というToDoアプリ(過去リンク)を毎朝8時に起動するようにしていたのですが、今回のアップデートによりTapCalがその役割を兼任するコトができるようになりました。
しかしCal2ToDoも気に入っているので、どちらを毎朝のスケジュール確認タスクに使うか迷うところです。


そういうワケで、長年愛用しているカレンダアプリがここに来てまた一日の起動回数が増えそうな良アップデートです。今後とも宜しくお願いします。



TapCal (sync with Google Calendar)
[¥600]
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