SandyBridge世代のMacBookAirユーザー視点から見る今回のRetina対応MacBookPro
WWDC2012から一夜(二夜?)明けました。
自分はMacBookAir(Mid2011)を2012年3月に購入したワケで、即ち今回のWWDC2012で『IvyBridge搭載新MacBookAirがRetina化するかも』的な期待と不安が入り混じった状態だったのですが、結果的にそれは“15インチのMacBookProが薄く軽くなってRetina化”というコトで落ち着いたのです。
このタイミングでMacBookAirがRetina化すると物欲の嵐と戦うハメになったと思うのですが、まぁ一安心みたいな心境です。
しかしまぁ、このRetina対応MacBookProは確かにノートPCの進むべき未来を示しているんじゃないでしょうか。
外観ですが、しっかり薄型&光学ドライブ無しと大きく仕様は変わっているのですが、どこからどう見てもApple製のMacBookProなのはさすがにアップルです。
光学ドライブ無しというのは波紋を呼びそうですが、かつてのポリカーボネートiMacでFDDを無くしてUSBを採用したアップルの男前度からすると当然なのかも知れません。Macの美しさは全てにおいて優先するのです。
ちなみに自分が初めてCD-ROMドライブ内蔵PCを購入したのがMacだったのでそう考えると感慨深いものがあります。
【関連リンク】
MacBook Pro - Apple(日本)