Nexus7を使って改めて思う、iPadのスゴさ


Nexus7購入から1週間となりました。
なんとなくAndroidタブレットを使う感覚が身に付いてきた感じです。OSとしてのAndroidの良さもジワジワ分かってきたようにも思います。
しかし、ここで思うのは『やっぱりiPadは偉大』というコトです。


最初に言い訳しておくと、Nexus7は良いデバイスです。気に入ってもきました。
ウィジェットをホーム画面に設置できたり、アプリを使うとDropboxのフォルダを自動的にバックグラウンドでローカルフォルダと同期してくれたり・・・まぁこの辺はNexusというよりもAndroidiOSの差異ですが、確かに便利です。


しかしまず、
1.iPadのバッテリは強烈に長持ちします


そして次に、
2.ランドスケープ(横持ち)表示が、iPadはスゴく見易い


最後に、
3.持っててウキウキする感がiPadは段違い


です。


なんというか、ユーザーにかかるストレスをiOSがうまく吸収してくれているような感じでしょうか。
あと、古くからPCのXGA解像度に見慣れた身としてはXGA(1024×768)の解像度が心地よいのかもです。
ちなみに、自分のiPadは2世代前のiPad2になるワケですが、デュアルコアで動作クロックが低いのiPad2の方が、クアッドコアのNexus7よりも快適いうのは大したものですな。メモリもきっちり半分なのですが。