最近の端末の解像度拡大に期待するもの


iPhone4リリースの際に“Retinaディスプレイ”という名前が出て久しいですが、最近のノートPCやタブレットの解像度の拡大が激しい感じです。


例えば東芝の最新の“dynabook KIRA V832”だと、13.3インチに解像度が2560×1440と、モバイルサイズでフルHD超えを果たしており、MacBook ProRetinaモデルに迫るところまできています。密度は221ppiです。


一方でマウスコンピュータのWindowsタブレットの“LuvPad WN1100”なんかだと11.6インチでフルHD(1980×1080)でお値段¥59,850〜と、これまた超高解像度な上にリーズナブルです。


こうなると自分的に期待するのは次期MacBook Airのディスプレイであり、例えば今の11インチモデルがフルHD化されるだけでもかなり商品力がアップするような気がするのですが・・・どうでしょう。