コンバーチブル型MacBookに期待


WWDC2013では“進化”に留まったMacBook Airへの今後の期待というか妄想です。WindowsノートPCではノートブック型よりもコンバーチブルなりセパレートなりの“ノートPCとタブレットのハイブリッド型”が増えてきているようですが、これってMacでもやってしまえば面白いんじゃないでしょうか。


要するに、MacBookiPadが一体になっているワケですな。
PCとタブレットはそもそも用途が違いますが、人間ワガママなものです。SurfacePROだってそれに応える存在です。


もちろんMacMacOSでありiPadiOSなので、Windows8のように両プラットフォームが統合されることが前提になってきます。
でもこれが実現すると・・・ニーズは薄そうですな。


喜ぶのは今iPadBluetoothキーボードを接続して持ち歩くような、いわゆるギーク層でしょうな。
他の大多数のユーザーからすると、『iPadとしても使える。へぇ〜・・・』という程度の反応じゃないでしょうか。
そう考えると実現はまだまだ遠そうな妄想ですな。
第一、ノートブックの入力インターフェースとしてはタッチパッドの距離感が最適であるとMacBook Airの公式ビデオで言っています。


(↓コレは広島弁バージョンです)


ジョブズ氏得意の“掌返し”が炸裂し、『これがノートブックの新しい未来だ』なんて言っちゃうかもですが。
色々ハードルありまくりですが、そのうちに期待しておきます。