KDDI通信障害の顛末に思うこと


新たに『音声通話も止まっていた』の発覚もあり、下取りだの何だのと顛末といってもまだ決着してませんが、今の所KDDILTEも問題なく使えています。
日中で良くてだいたい20Mbpsくらいでしょうか。
しかしまぁ、よく止まったものです。


システムというものはハードとソフトが一体で動作するものであり、そしてソフトというのは基本的に人間が設計してが作るものです。


要するにいくらハードウェア進化して性能が良くなっても、ソフトを作る側の人間がアホだと間違いは起きるのです。
これまでの社会問題になった証券取引所のシステム障害なんかも、大体がソフトウェアのバグだったり、メンテナンス作業中の人為的なミスによって起こっているケースが多いようですし・・・


概ねこういったソフト的作業は外注で行われるコトが多いのですが、ユーザーから見ると費用を払っているのはキャリアなワケで、やはりしっかりしてもらいたいものだと思いました。
根本的解決にはソフト的解決が必須と見ています。