VAIO PROの方がMacbook Airよりも尖っている件


WWDC2013によって順当進化したMacBook Airが発表されました。
Haswellプロセッサによりバッテリ駆動時間が11インチは9時間(4時間増)、13インチは12時間(5時間増)ということで大幅に伸びました・・・が、色々妄想していたファンとしては物足りない感が正直あります。
たまたまなのかほぼ同時期に発表されたソニーVAIO PRO、こっちの方が尖ってみえます・・・具体的に比べてみましょう。


それぞれの11インチモデルで比較してみます。
ちなみにVAIO PROは店頭販売モデルです。

メーカー アップル ソニー
型式 MD711J/A SVP11218CJBI
搭載OS OSX10.8 WIndows8
CPU Core i5 1.3Ghz Core i5 1.6Ghz
メモリ 4GB 4GB
ストレージ 128GB 128GB
画面サイズ 11インチ 11インチ
解像度 1366×768 1920×1080
サイズ 300×192×3〜17mm 285×197×11.8〜15.8mm
重量 1,080g 770g
バッテリ駆動時間 9時間 11時間
ほか   HDMI出力、SDスロット
価格 ¥98,880 ¥149,800


そういうワケで、スペック面ではVAIOの方が非常に先進的で当然値段も違うワケですが、それにしてもRetinaはともかくフルHD化されるだけでもMacBook Airの商品力ってずいぶんアップする気がするのですがどうでしょう。


【関連リンク】
VAIO Pro 13/11 | “VAIO” | ソニー