微妙な向上ですが、本当に微妙に新型iPhoneのバッテリ容量は従来のiPhone5よりも高容量化されています。
具体的にはiPhone5の1440mAhに対し、iPhone5sは1570、つまり130mAh増量されたカタチです。
iPhone5から9％の容量アップということですな。
ちなみにiPhone5cだと1507mAhなので比べて4.7％、これまた微量ですが増えています。
こんな一割にも満たない容量アップがどれだけ実稼働時間の差を生むのかなんともわかりません。
CPUの64ビット化なんかの要素もあるので、きっと感覚的にも従来のiPhoneよりも長持ちするような気がしています。
