Windows8.1搭載タブレットとWindows8.1搭載ノートPCの違い


割りと注目しているWindowsタブレットですが、自分などはどうしても「外部ディスプレイとキーボード・マウスを繋げてノートPC的に使いたい!」と思ってしまいます。
しかしそこには「拡張性の無さ」という壁があるのでした。


例えば人気のMiix2 8なんかにも搭載されているBayTrailことAtom Z3740ですが、過去のAtom製品と比べると飛躍的にサクサクWindows8を動かしてくれるのですが、極端な話デスクトップPCならCPU換装すら可能なワケで・・・
CPUは大げさだとしても、メモリの増設も、ストレージの拡張すらできないのです。


要するに耐用年数が違うワケですな。
モノとしてはPCよりも安価なタブレットですが、使えるのはせいぜい2年といったところでしょうか。
対してPCはもちろん考え方にもよりますが、うまく使えば5年くらい現役でいられます。


仮にWindows8.2なり9がリリースされたとして、その頃に現在販売されているWindows8.1搭載タブレットは対応できるのでしょうか。
その辺がすごく不安な感じです。