“eneloop Lite”もiPhoneの充電テスト

こないだの“pro”に続いて購入しました。今度は逆に通常版エネループよりも容量ダウン、充電回数アップしたものです。

今度はパッケージがこんなです。Liteな分だけ簡易包装です。まぁいいんじゃないでしょうか。エコな感じの水色がいい感じです。


自分的にはLiteの最大の特徴は軽さです。1本19gというと数値的には大したことありませんが(通常版エネループは27g、proは30g)、手に持ってわかるくらい軽いです。キッチンスケールに乗せてみたら18gと出ました。容量は950mAhなので、通常エネループのちょうど半分しかありません。重量も半分だったらもっと良いです。

というワケで充電テストです。せっかくなので計測方法は前回のproの時と同じ条件にします。
【計測環境】
2年2ヶ月使用のiPhone3Gを、eneloop stickboosterを使って、室温26℃の部屋で、完全放電状態(0%)から充電開始。充電中は無操作。

【計測結果】
55分かかって、42%まで回復。


結果「まぁまぁ」です。Liteでも完全放電したiPhoneにちゃんと供給できます。
先述の通り“軽さ”がいい感じなのでiPhoneの充電用よりも何か他の用途を考えます。でも軽さと充電回数の多さが活きるものって思いつきませんな。これで容量がもっとあればMagicMouseとかに使うんですが。