機器なしでiPhoneの写真をiPadに転送

明日から早くも仕事始めです。大忙しの年末年始も今日で終わりなワケで、即ち今日まで帰省中なのです。
今日は帰省中に行ったiPhoneで撮った写真をiPadに転送する為に使った方法をご紹介します。

帰省中はアレコレと写真を撮るコトが多く、デジカメ写真はiPad Camera Connection KitなりEye-Fiカードを使ってiPadに転送できたのですが、迂闊なコトにDockケーブルを忘れてしまいました。
DockケーブルさえあればiPad Camera Connection Kitと連携してiPhoneの写真をサッと取り込めるのですが、無ければどうしようもありません。
そこで使ったアプリはDropBoxです。

コイツのアップロード機能を使えば、特に何の機器を使うコトなくiPhoneからiPadで写真データを共有することができます。
しかしまぁ写真一枚あたり大きいものだと1MBくらいあり、即ち10枚にもなると10MB近くの大きな容量になります。

イーモバイルの帯域制限にかかるには300枚くらいのアップロードが必要になるのでまぁ日常の範囲内では気にするレベルではないでしょう。ただ、時間が少し掛かります。

アップロードが終わるとiPad、の同じくDropBoxを使って写真をカメラロールに取り込みます。同じく今度は下り側で帯域を食います。まぁ手順としてはカンタンですな。

手間さえ掛ければメールでも何でも良いのですが、そういうワケで少しだけ楽にする方法でした。

Dropbox
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