auの2012夏モデル、いいんじゃないでしょうか

auの夏モデル発表がありました。3モデルのフィーチャーフォンはいいとして、5モデルのスマートフォンと新サービスの発表です。

Android4.0対応はもちろんのこと、テザリング野郎が注目するWiMAX対応モデルはその内3機種で、中でも注目は“国産スマートフォン史上最高スペック”と言えるARROWS Z ISW13Fです。
1.5GhzクアッドコアCPU、4.6インチ液晶、1800mAhバッテリー、あとガラケー機能もしっかり対応の基本性能だけ見ても納得な感じです。

それに加えて、今回の発表ではサービス面の拡充に非常に力を入れているような印象を受けました。スマートフォンもそろそろハードよりソフトの時代が到来でしょうか。
定額制の映像コンテンツサービス『ビデオパス』と、音楽配信というかインターネットラジオみたいな「うたパス」。どちらも『スマートフォンで何を楽しむか』に訴求するわかりやすいサービスであり、そこそこイケそうな雰囲気を感じます。

ドコモとソフトバンクはどうでるのでしょうか。そして次のiPhoneはこれらに対してどのように打って出るのか、楽しみですな。