大人になってゲームをするということ


ファイナルファンタジーIVをクリアしたのは先日のエントリでしたが、2周目以降でしか戦えない隠しボスみたいなのがいるらしいです。あと、自分の知るスーパーファミコン版にはなかった“デカントアイテム”なんてものがあるのですが、なんか全種類集められていません。
もっかいプレイしろというのか・・・!?


自分があと20歳若ければ、若しくは学生の自分なら「もっかいだとコンチクショー!」と燃えるのかも知れません。自分の年代は誰しも『ふっかつのじゅもん』を間違えてメモしたり、『ぼうけんのしょ』が消えても立ち直ってきた不屈の根性を備えていたものです。
やり込みだすとキリがないのがゲームというものですが、しかしいい大人にはそんなヒマがありません。


自分たちのような小学生自分にファミコンスーファミ時代を過ごした世代は現在は皆例外なくオッサンになっています。
歳も取るし、結婚もすれば子供も居るというものです。


ちなみに自分はファイナルファンタジーシリーズは7で終わってしまいました。初代プレステです。
なぜかってこのブログのタイトルにあるような、他にもっと楽しいことを見つけたからです。