Nexus7のマグネット連動スリープ


iPadのSmartCoverと同じように、Nexus7もマグネット式のフタに連動したスリープ/解除の仕組みがあります。
今まで気にもせずに機能を使っていたのですが、ふとiPadのSmartCoverとは挙動が異なることに気づきました。



それは「マグネットの場所」です。
iPadの場合、SmartCoverの端にマグネットがあり、iPadも同じく本体右端にセンサーがあってフタの開閉を認識しているワケです。



Nexus7の場合はもっと左端にセンサーがあるようで、カバーの右端を開いてもスリープは解除されません。
安全ピンを置いてみると、こんな場所で安定します。
反対側の端までオープンしてやっとスリープ解除が認識されるのです。


どっちが便利かというとなんともわかりませんが、パッと開くとパッと使える感じでいうとiPad型の方が気持ち良い気がします。