元祖タッチパネルケータイ


自分がまだ大学生だった1998年、すごく心惹かれたケータイがありました。パイオニアのDP-212です。


何がいいって、時代を先取りする全面タッチパネルです。
自分的にはコレが元祖です。
これがスマートフォンの定義に当てはまるかはさておき、当時は素直にカッコイイと思ったものです。



まさかその頃はケータイから物理ボタンが無くなって当たり前になるとは想像もしませんでした。
今から15年前の話です。
そして今から15年後はどんなテクノロジーが世の中で実現しているのか、楽しみですな。