極短ケーブル“BoneLink”のMicroUSB版を購入


BoneLinkという、超ショートケーブルのシリーズで今回4本目、MicroUSB版の購入です。心配性モバイラーの自分は常に外部バッテリを持ち歩かないとソワソワする厄介な病気に罹ってしまっているのですが、外部バッテリ本体+のケーブルの持ち歩きが意外と煩わしいのです。

ケーブルワインダーなんかで束ねると余計に嵩張ってしまいますので、自分なりに行き着いた結論が「束ねる必要もない程短いケーブル」です。↑の写真は左からDock、MiniUSB、そして今回購入したMicroUSBです。新しいシリーズは若干デザイン意匠が変更になっています。黄色いワンポイントがカッコ悪いのですが、おかげでMiniUSBと見間違えないので良しとします。そもそもPCに繋げたりするとケーブル長が足りなくて画面の確認もままならない程ですが、コレはコレで緊急用として割り切っているのでコレで良いのです。そもそも、自宅でも会社でも充電する時はもう少し長い、実用的なiPhone用Dockケーブル、HTC Aria用MicroUSBケーブルを使ってます。


iPhone3GS、HTC Ariaと並べたところです。短さがよく判るかと思います。ちなみに短いクセに¥1,280しました。グニャグニャ曲がりますが、一度Dockタイプのものを曲げすぎて中の線が切れてしまったことがある(今のは2本目)ので無闇に曲げて遊ばないようにしています。


そしてこのケーブルは愛用のペンケースにeneloopスティック、及びMini Cable for iPhone(過去リンク)と一緒に収納することで真価を発揮します。つまりコレさえ持ち歩けばiPhoneAndroidの両方のバッテリ切れに備えることができるワケです(そして緊急時にはアルカリ乾電池での補給も・・・!)。


最後に製品パッケージです。前回購入したDockタイプのものとは意匠が異なっています。こういう時ブログを書いていると記録として役に立つものです。